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里之宮湯殿山神社 神幸会会員之心得

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Bymiyukikai

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一、 神幸会とは
神幸(みゆき)会は里之宮湯殿山神社に所属する神輿会です。会員は氏子・崇敬者で構成されます。私たちは、里之宮湯殿山神社を崇敬し、神輿を通して会員同士の親睦を深め、地域の活性に貢献する事を目的とします。
主な活動は、例大祭神輿渡御ですが、正月の餅つきから年末の煤払いまで様々です。これまで培われた伝統ある神幸会の一員として、誇りをもって祭りに参加しましょう。

二、 神輿渡御について
神輿渡御は、地域のため、そこで暮らす人々のために神々を奉る神事です。その事を忘れず、一生懸命に担ぎましょう。神幸会の半纏を着用しなければ神輿は担げません。半纏を着た人は、仲間であり祭りの関係者です。例大祭は、地元の方々や多くの関係者のご協力により成り立っています。礼儀良く仲良くしましょう。
また、神輿渡御は当神社の例大祭はもちろんですが、他の団体の神輿渡御にも参加します。多くの神輿渡御に、そして長い期間お祭りに参加するには周りの方々(家族・会社の同僚等)のご協力が欠かせません。日頃より自らの学業勤労に励み、例大祭には周囲の方々から快く送り出して頂けるよう努めましょう。 
※(注)神のみこともち・・・まつりをおこなう人

三、 神輿の担ぎ方
神輿は皆の気持ちを一つにしなくては、綺麗に上がりません。神の御利益を遠くに届ける為にも、担ぎ手が一体とならなくてはなりません。肩は担ぎ棒から離さず、足の運びは前の人に合せ、膝を上手に使って担ぎましょう。
また、神輿を担ぐ時は、基本的に後ろから入ります。前から順番に担ぎ手が抜けていきますので、間を開けずに詰めていきます。先まで来たら、威勢よくにこやかに担ぎましょう。途中で抜け出す際には、車等に注意します。車道に大きく出ないで下さい。割り込んで入る場合は、礼儀をもって入りましょう。むやみに割り込む事は慎んで下さい。
掛け声は重要です。元気よく声を出しましょう。調子を合せ、担ぎ手の心が一つにまとまり、綺麗に気持ち良く担ぐ事を心掛けましょう。

四、 役割について
神輿渡御を取り仕切るのは、青い半纏を着用する「若頭」です。若頭の指示を黄色い襷を掛けた「役員」が受けて行動します。神輿渡御中は、若頭・役員の指示に従って下さい。わからない事や体調が思わしくない場合は、役員に申し出て下さい。
若頭・役員は、神輿渡御の無事、安全を第一としています。各自の勝手な判断で役員の指示を無視してはなりません。担ぎ手全員だけでなく、神輿渡御に係る全ての方々に迷惑をかける事になります。

五、 身なり
半纏と帯を正しく纏って担ぎます。神幸会の半纏を着用しなければ担いではなりません。帯がほどけた場合やわらじが外れた場合は、一度抜け、直してから入ります。雪駄を履いて神輿を担いではいけません。頭髪やかぶり物は、後ろ担ぎ手の邪魔にならない様にします。光りもの(時計・貴金属のネックレス・指輪・ピアス)は厳禁です。身なりは、自らの安全はもちろんですが、他の人の安全も考慮しなくてはいけません。
また、休憩などで座る際は半纏の裾をお尻に敷かないようにします。半纏を纏う事は神幸会を背負う事。お尻に敷いてはい けません。
身なりは心を表すとも言います。正しく装い、他の見本となる様心掛けましょう。粋を目指すべし。

六、 振る舞い(マナー)
神輿渡御中(担いでいる時)は飲食、喫煙は厳禁です。休憩時に指定した場所で行いましょう。携帯電話も同様です。渡御中に私用の電話はご法度。電源を切るかマナーモード(お勧めはドライブモード)にしましょう。使用は休憩時間に限ります。
ゴミは指定された場所に捨てて下さい。壊れたわらじは、灰皿には入れないように。休憩所はきれいに利用しましょう。感謝の心を持ち、お礼を忘れてはいけません。
渡御中にペラペラおしゃべりをしながら、神輿の後ろをだらだら歩くのは止めましょう。担ぐために来たのですから、率先して担ぎ、気持ちいい汗を流そうではありませんか。

七、 遠征について
他の神社の神輿渡御に参加する事を「遠征」と呼びます。遠征の際は、それぞれの神輿会の取り決めに従って下さい。
神幸会の一員として誇りを持って参加して下さい。この『心得』に書かれた事を忘れず、他団体だからと分け隔てる事無く、行動しましょう。

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